centOS

CentOS6系の時刻を日本標準時刻に自動的に合わせる方法

はじめに

ローカル開発環境のCentOSの時刻が合っていないことが以前から気になっていたので、修正した。

今回は、CentOS6系にNTPサーバーを入れて、時刻を日本標準時刻に自動的に合わせる方法をまとめる。

環境

・CentOS release 6.7 (Final)

手順

NTP をインストールする

NTPとは、「Network Time Protocol」の略であり、ネットワーク上で時間を同期するプロトコルである。コンピュータの内部時刻を正しく設定するために、ネットワーク上の時刻サーバに問いあわせる手順を定義している。

まずは、下記のコマンドでNTPをインストールする。

時刻を日本標準時プロジェクトのサーバに問い合わせる

日本の正確な時刻を配信している「日本標準時プロジェクト」というものがある。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)が決定している。

ntp.nict.jp というサーバから正確な時刻を取得する。

ntpd の設定と起動

次に、ntpdデーモンを起動して、自動的に時刻同期させる。
設定ファイルの /etc/ntp.conf を編集する。

/etc/ntp.conf の下記のコードを

下記のように編集する。

設定が完了したら、下記のコマンドで起動させる。

ntpq -p でステータスを確認することができる。

ntpdが安定動作に入ると、”*” 、 “+” の記号が表示行の左端に入る。 “*” で始まるものが現在同期に使用しているNTPサーバーで、 “+” で始まるものが予備のNTPサーバーである。

自動起動を設定する

最後に、下記のコマンドで自動起動を設定する。

おわりに

無事、時刻の設定をすることができた。
今後も小さな改善を積み重ねていく。

参考ページ

CentOSにntpサーバを入れて、日本標準時刻に自動的に合わせるためのメモ

シェアしていただけると嬉しいです

スポンサーリンク